Plugin作成方法 SourceMod プログラミング

SourceMod – プラグインを作成するには (環境準備編)

2016/07/13

20140402-1

SourceModとはValve社のSource Engineで動くゲームを
拡張したり修正したり改造したり好きに出来るMOD導入環境の一つです。

現在は以下のゲームがSourceModに対応しています。

・Counter-Strike: Global Offensive
・Counter-Strike: Source
・Day of Defeat: Source
・Half-Life 2: Deathmatch
・Left 4 Dead 2
・Nuclear Dawn
・Team Fortress 2

他にもSource Engineで動いているゲームで対応しているものはあるかもしれません
(良く調べてない)

最近のゲームだと「Titanfall」がSource Engineの改良版を使っているようですが
将来的にSourceModに対応する可能性も僅かながらありそうです。
最新ゲームでのMOD開発時にも役立つ場合があるので既にSourceModに対応しているゲームで
プラグインの作り方やSourcePawnの書き方など学んでおいても悪くはないと思います。

・・・そんなこんなで
今回はSourceModのプラグインを作成するまでの環境準備のことを書きたいと思います。
※LinuxやMacOSXでも可能ですが、ここではWindowsでの説明のみ解説します

まずプラグインを作るには
1. SourceModに対応しているゲームを持っている
2. (1)のゲームのサーバーを建てれる環境がある
3. (2)のサーバーにMetamodとSourceModを導入する

ことが必要です。

今回はSteamに登録するだけで誰でも遊べる無料ゲーム「Team Fortress 2」を
プラグイン作成の環境に使います。

1.TF2をSteamからダウンロード
あらかじめSteamに登録し、 「Team Fortress 2」 をダウンロードしてプレイできる状態に
してください。

2.TF2のサーバー環境を構築する

次に以下のサイトを参考にTF2のサーバーを建てれる環境を作ります。
http://tfortress2.wikiwiki.jp/?WindowsXP

( 別サイトですがこの記事は前私が書いたものです・・・(´p`) )

「SteamCMDとsrcdsを使用して建てる」の項を順にやっていき
コンソール画面でサーバーを起動できるところまでやっていただければOKです。

コンソール画面でsrcds.exeを起動する簡単なやり方は

こちらの 「srcds_server_start.batをダウンロードして
srcds.exeと同じディレクトリにいれてバッチを起動するだけでOK!のはず

【補足】
2の手順ですがサーバー構築はこちらのサイトも参考になります。
https://sites.google.com/site/kasservertf2/home/srcds-server-tatekata

3.TF2サーバーにMOD環境を構築する

次に本命のMetamodとSourceModをTF2サーバーに導入します。

まずはMetamodを以下サイトからダウンロードしてください。
http://www.sourcemm.net/snapshots

基本的にスナップショットの最新Dev版をダウンロードすることを推奨します。

上記のスクリーンショットの位置がWindowsの最新Dev版Metamodの位置です。

ダウンロードしたらzipを解凍して、中のファイルをフォルダごと
② で作ったサーバーのディレクトリが「c:\srcds」なら
c:\srcds\server\tf」にコピーして入れてください。

これでMetamodの導入は完了です。

↓↓↓

次にSourcemodを導入します。

まずはSourceModを以下サイトからダウンロードしてください。
http://www.sourcemod.net/snapshots.php

こちらも基本的にスナップショットの最新Dev版をダウンロードすることを推奨します。

上記のスクリーンショットの位置がWindowsの最新Dev版SourceModの位置です。

こちらもダウンロードしたらzipを解凍して、中のファイルをフォルダごと
2の項目で構築したサーバーのディレクトリが「c:\srcds」なら
c:\srcds\server\tf」にコピーして入れてください。

これでSourceModの導入は完了です。

↓↓↓

最後にサーバーを起動し、
Metamod + SourceModの環境が正常に適用されているか確認します。

上記で記述した srcds_server_start.bat を使った起動方法でもなんでもいいので
とりあえずコンソールでサーバーを起動してください。

起動後の処理が終わり、画面が落ち着いたら

コンソールに「meta list」と打ちます。

そして、上記のように
・SourceMod
・TF2 Tools
・SDK Hooks
・SDK Tools

の4つが正常に読み込まれてる事を表す文字列が出力されれば確認はOKです!
※「1.6.0~」とかいう部分はプラグインのバージョンなので気にしないで下さい

これでプラグイン作成の環境準備は終わりです。
お疲れ様でした。

次回はSourcePawnで書かれたソースコードをコンパイルしてプラグインを作成し、
ゲームを起動して、自サーバー内でプラグインの出力結果を確認する作業を行います。

・次回の記事
SourceMod – プラグインを作成するには (実施編)

以上こんな感じ~

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